スタッフ紹介(谷山 香織) | 株式会社リーディングパートナー(LEADING PARTNER)

リーディングパートナーのひとびと

People
谷山 香織(たにやま・かおり)

Kaori Taniyama

リーディングパートナーを一言で表すと?

1社1社に入り込み、クライアントを先導しながら「一緒に」問題解決に取り組む会社。

入社を決めた理由

前職から人の成長やスキルアップをサポートする仕事にやりがいを感じており、人材育成やコンサルタント業務で新たなキャリアを付けたいと考えていました。前職では「教育」分野でのキャリアだったため、「人の成長やスキルアップ」まで範囲を広げて関わってみたいと思い、入社を決意しました。

サポートや解決の方法を、相手に合わせて提案できることにも魅力を感じました。実際に入社した後もその魅力や仕事の裁量の大きさは思ったとおりでしたね。イメージしづらかった仕事内容も、実践していくことで具体的な内容を理解することができました。

仕事の醍醐味

仕事をする上では常に「その会社の一員として、当事者になって関わること」「相手の状況や気持ちを常に把握・理解し、それに合わせた対応をすること」を大切にしています。

仕事の醍醐味は、やはり「クライアントの目標達成ができた時」です。それに加えて「クライアントの意識や行動が変わっていることが目に見える」のはこの仕事ならではのやりがいだと思っています。

もちろん、ゼロから解決策を考えなくてはならない産みの苦しさを味わうこともあります。また、自分が手を出しすぎてしまうことでクライアントの当事者意識が薄れてしまったこともありました。プロジェクトを担当するたびに、クライアントと一緒に私も成長させてもらっています。

印象的なエピソード

同じクライアントに3年間関わっていく中で、クライアントの営業に対する意識や行動が明確に変わったことを、目の当たりにできた時は嬉しかったです。その後、会社の体制が変わっても、新しい営業担当の育成や販促の策定・実行など、状況に合わせて自分たちにできる営業を積極的に実践してくれています。

リーディングパートナーのコーポレートマークは、電車の「連結器」をイメージしたものです。私た ちは、営業で苦戦する企業を「坂を登っている列車」に見立て、営業における専門知識、ロジック、 ノウハウを使いながら、牽引し、加速させます。