いい意味で「お節介な会社」。よくクライアントから言われています。

リーディングパートナーを知ったのは、新卒で入社した会社でリーディングパートナーの営業研修を受けたことがきっかけです。研修を受けたことで、それまで営業は「会社の商品を売る仕事」だと思っていたのですが、「お客様の課題を解決する仕事」であることに気づくことができました。それから仕事に対する考え方が変わり、仕事の面白さを自ら見出せるようになったのです。

退職して個人事業主として営業を頑張っていたのですが、そのときも社長に相談にのってもらっていました。「大貴はまだまだ社会のことを知らなさすぎる」「うちで勉強してみるか」と言われ、入社を決意しました。

仕事で大切にしていることは、「口先だけにならない」ということ。まずは現場に何度も足を運び、コミュニケーションをとり、現場に近い感覚になれるようにします。仕事をしながら自分に足りないものを「見つけては勉強」の繰り返しですが、いずれは独立できるぐらいの実力をつけていきたいですね。

担った仕事を完遂し、クライアントが納得いく形で納められたときはやりがいを感じます。ただ課題解決の過程で新たな問題や課題を見つけ出し、解決しながらプロジェクトを推し進める先輩の姿を見ていると、自分はまだまだですね。できるようにならないといけない事がたくさんあると実感させられます。

クライアントの新入社員研修を担当し、約3ヶ月のプログラムが全て終わったときに「とても良かった。若手の研修もお願いしたい」と評価してもらえたことは嬉しかったです。自分も新入社員のときに受けたリーディングパートナーの研修がきっかけで仕事が面白いと思えるようになったので、そのきっかけを今度は自分が作ってあげられたと思うと感慨深いものがありました。